会長挨拶

2018-2019 東京愛宕ロータリークラブ

会長 片山 謙次

「人の役に立ち、人から求められるクラブへ」

〜利他の心が生み出す大きな奉仕〜

 

私たちのクラブは多くの方々からの支援を受け、創立から5年の月日を重ねることができました。これまで奉仕活動を中心にロータリアンとしてあるべき姿を模索し、4人の歴代会長が個性豊かにそれぞれの年を歩んできました。平均年齢も低く、ロータリーに充てられる時間も限られるメンバーが多いなか、小さな努力で大きな結果を出すスタイルを取り入れてきました。その結果、求めていたことではありませんが、地区や他クラブの方から賞賛いただくことも少なくなく、私たちの活動が正しい方向に進んでいると理解できました。我らのクラブが設立され、これまでの5年を創生期、次の5年を成長期と捉え、10周年への道のりをメンバー全員で策定していける一年にしたいと考えています。

 

本年も奉仕活動と例会を中心に活動をすることはこれまでと変わらぬスタイルで行います。例会は卓話を基本に、新しい方法で卓話者を選定していく方法を展開していく一方、慌ただしい時間の朝例会ではメンバーのコミュニケーションが希薄になることから、メンバー同士のコミュニケーションを取る例会も考えています。奉仕活動は、新規事業を含め既存事業を着実に醸成していきます。創業支援塾、障害者のアート展も継続事業として進化させてまいります。新規事業は「ホノルル視覚障害者訓練施設・福島ホームステイプロジェクト」を立案しました。これまで、福島と宮城の視覚支援学校の生徒がハワイの視覚障害者から多くの気づきをいただきました。次は、私たちが彼らに何かの気づきや感動を与えたいという思いから、ハワイの障害者の方に日本に来ていただき、また新たな刺激をもらいたいという一心で思い立った事業です。その先にハワイサンライズロータリークラブとの姉妹クラブ締結も視野に入れています。

 

ロータリークラブは奉仕という活動を橋渡しに、その活動を協働することで友情が生まれます。奉仕と友情を実現するためにも、奉仕事業に強く力を入れ、ロータリークラブの活動を行える恵まれた環境である私たちが「他人事」ではなく、「我が事」と捉え、利他の精神を持って奉仕することが使命と考えます。その奉仕活動の結果、東京愛宕ロータリークラブが世の中から求められるクラブになり、その先には「恩送り」の精神が宿る人々が世の中に溢れることを信じて止みません。

 

以 上

国際ロータリー第2750地区 東京愛宕ロータリークラブ

2018-19年度 会長
片山 謙次