2017年3月14日(火) 第153回本例会
プログラム
卓話「映画キャッチコピー開発の裏側」
スピーカー
コピーライター/クリエイティブディレクター
松田 茂様
テーマ「映画キャッチコピー開発の裏側」
〈プロフィール〉
松田 茂 様
コピーライター/クリエイティブディレクター(フリーランス)
群馬県立前橋高等学校、サンタモニカカレッジ卒業。
帰国後、コピーライターとして広告の世界へ。株式会社大広ONES等の広告制作会社など数社で実績を積み、2010年6月よりフリーランスのコピーライター/クリエイティブディレクターとして活動開始。
これまでに、ハリウッド映画・海外ドラマなど100作品以上のキャッチコピー開発に携わっている他、Yamaha・Panasonic・JINSなどのナショナルクライアントをはじめ、さまざまな業界・業種の広告・販促・WEB等の企画/クリエイティブディレクション/コピーライティングを数多く手掛けている。
主なキャッチコピー作品
映画『アベンジャーズ』:日本よ、これが映画だ。
映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』:愛を知る、全人類に捧ぐ。
映画『ローグ・ワン』:もうひとつの、スター・ウォーズ。
映画『フューリー』:1945年、世界は傷ついていた。
映画『モンスターズ・ユニバーシティ』:モンスターよ、大志を抱け。
映画『2012』:これは、映画か。
映画『貞子 vs 伽椰子』:呪い勝つのは、どっちだ!?
MovieNEX『ズートピア』:輝け!ワタシ
BD/DVD『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』:ようこそ、ホーム・パイレーツへ。
海外ドラマ『リベンジ』:復讐に、溺れる。
JINS『JINS PC』:パソコンにはメガネ、という新習慣。
Yamaha『EPH-WS01(イヤホン)』:音を連れて、風になる。