4月24日愛宕神社植樹の下見(2018/04/24)

4月24日愛宕神社植樹の下見

2017/2018年度のロータリー・インターナショナルの会長、イアン・ライズリー氏は、就任時のスピーチで2018年4月22日のアースデーまでに、各クラブで会員数と同じ数の植樹をするように呼びかけました。

今まで、環境問題がロータリーの議題に上がることは、ほとんどありませんでしたが、ライズリー会長は環境悪化の影響を最も受けやすいのは弱い立場にある人たちであり、そのような人たちを助けるために、ロータリアンは環境改善に努める責任があると主張しています。木を植えることで、空気中から二酸化炭素やそのほかの温室化ガスを除去し、地球温暖化のスピードを和らげる効果があります。

東京愛宕ロータリークラブも愛宕神社の敷地内に植樹をさせていただくことなっております。4月24日の朝例会後に、有志で愛宕神社に下見に行きました。実際に植樹をするのは、植木屋さんのアドバイスで桜の木にとって良い5月下旬になります。

4月24日愛宕神社植樹の下見
4月24日愛宕神社植樹の下見